温度調節機能付き大型車とは、医薬品輸送や精密機器輸送に対応した大型ウイング温度管理車輛です。

温度調節ユニットは菱重コールドチェーンのエンジン駆動形の装置を取り付け、室内温度を-5℃～+25℃まで設定ができるようになっています。 夏季では荷室の温度を下げ保冷することはもちろん、冬季には温度を上げ保温または加温できる車輛です。

デジタルタコグラフはISUZUのMIMAMORIを活用しドライバーへの安全指導、運行管理を行っています。 荷室内の温度データ管理、温度モニタリングを遠隔地からリアルタイムで確認することができます。 同時に荷室内赤外線カメラの搭載により、お客様からお預かりした荷物の状況をリアルタイムに確認ができます。

お客様の大切な貨物を最高品質の輸送にてお届けさせていただきます。